睡眠時無呼吸症候群ブログ

いつも疲れてて寝てもすっきりしない、いつもだるかった私が「睡眠時無呼吸」の対策で体調が改善した経験談

■受診のきっかけ

私は都内で働いている40代のサラリーマンです。

会議中によく寝てしまうのに悩んでいました。

長い時間、聞いていると急に意識が落ちる、寝落ちしてしまうことが頻繁でした。

意識のブレーカーが落ちるような、感じです。

あらかじめ、コーヒー飲んだりよく寝て睡眠とっても、ダメなことが多く、

会議が苦手でした。

また、自分は一瞬の寝落ちだと思ってるのでごまかせてると思ってたのですが!

周囲にはバレてまして、恥ずかしい思いもしていました。

 

会議で断続的に意識が切れるため、話の流れが分からなくなるし、他の人に聞けず(今の話聞いてなかったの?ってなるので)分かったフリしつつも、分からないままそのまま・・・。で、仕事に自信がなくなっていく悪循環に陥っていました。

また、周りの人に気づかれているので余計、萎縮してしまうんですよね。

同じような悩みの人って、職場にいないし、相談しずらいし。

ふりかえると学生時代も自分にとって興味のない授業や、退屈な授業はよく眠ってたし

いつも「集中力が無い!」「興味が無い!」「責任感が無い!」と、自分を責めていました。

 このままではいけない!なんとかしたい!と強く思ってネットで調べたり、保健士さんに相談したりしたら、「睡眠外来」の存在を知りました。

 

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