睡眠時無呼吸症候群ブログ

いつも疲れてて寝てもすっきりしない、いつもだるかった私が「睡眠時無呼吸」の対策で体調が改善した経験談

■睡眠専門外来の診察と簡易検査

たまたま職場の近くに専門外来がありましたので、症状を先生に話しますと、すぐに『簡易検査』をう受けることになりました。

ネットで無呼吸症候群の簡単なチェックができるサイトがありますので、あらかじめチェックをしていました。その結果のコピーを持参していたので、話が早かったと思います。

 

<簡易検査について>

画像の検査機を装着して就寝中に無呼吸の回数と時間を計測します。

私は2晩、データーをとりました。

この検査機からは管が出ておりまして、この管を鼻の穴に軽く差し込み、指先にセンサーを着けます。

サイズは小さく軽いし作動音もしないため、寝る時は気にならず、普段どおりに眠れました。

 

○簡易検査機「SAS2100」
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メーカーホームページから抜粋した説明文を掲載しますので、参考にしてください。

本体の重さは電池を含めてもわずか100g(センサ含まず)と軽量です。
使用するセンサーはSpO2センサと鼻カニューレの2つだけ。患者さんが正しく装着できるよう、患者さん用の操作ガイド(説明書)も付属しています。

ボタン1つで測定開始
センサ装着後、電源ボタンを押すだけで測定開始※。測定状態は、初めて検査を受ける方にも分かりやすいイラスト等で液晶表示します。センサの装着状態が悪い場合は、エラーメッセージでお知らせします。
(メーカーホームページから抜粋)